こんにちは、げんまるです。
今日はどんな文章を目にしましたか?
SNS?ブログ?雑誌?広告?ニュース?
1日の中で文章を見ない日はないです。
商品のパッケージにも文章がある。
このように当たり前に目にしているモノにライティングの技術が使われています。
今回は、webライターのお仕事についてご紹介します。
物書きの種類
物書きの仕事にも種類があります。
下記を参照してください。
- 作家(小説家)
- 脚本家
- コラムニスト
- ライター
- コピーライター
など物書きにも様々な種類があります。
上記で取り上げた物書きですが、広い意味でライターだが細かく分けると違いがあります。
物書きの種類を細かく分けると
ライターの仕事は文章を通じて依頼主と読者を繋ぐ仕事
独自の観点から物語を作ること
このようにライターと一言で言っても全く違う仕事だと言えます。
webライターは書きたいことを書けない
これは言い切ります。
ライターは読者に届く文章をお金をもらって作成します。
もしライターが自分の好きなことを書いていたら、お金を払ってくれる企業はありません。
ですが、作家は自分の好きな文章を書くことができます。
作家はその独自性をウリにしているのでその特徴がなくなってしまうと、作家としての仕事をなくなってしまいます。
ライターの基礎
ここでは、webライターとして働くまでの基礎を書いていきます。
仕事になるまで
方法はかなりあります。
- 編プロなどの企業に入る
- メディアに売り込む
- 書いてくれませんか?と声がかかる
ライターになりたい理由
文章が好きだから。
→しかし実際に行動していない方が結構多い気がします。
自分で文章を作成していないと言うことです。
ライターになりたい人が文章を作ったことがないなんて正直話になりません。
依頼する方もお金を払って文章を作成してもらうので今まで文章を書いたことない人に依頼はしないでしょう。
もしライターになりたいのであれば今すぐに行動してみてください。
ブログでも何でもいいのでまずは書いてみてください。
そのブログがポートフォリオにもなりますし、文章能力を確かめるためにも非常に重要になってきます。
今、ブログを書いている方はもうすでにアドバンテージがあります。
ブログを運営しているとWordPress、画像編集、文章作成、マーケティングなどあらゆることを一人でこなしていかなければならないのでそういった自走心があるだけでも採用をしようと前向きに検討してくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
webライターのお仕事についてご紹介しました。
webライターって誰でも出来るじゃんと言っている方がいました。
正直誰でもなれます。これは「自称ライター」と読んでいます。
webライターとはお金をもらって文章を書くのでクライアントの意図を汲み取りつつ読まれる文章を書くことが出来る人です。
今後もwebライターのお仕事についての記事を書いていきます!
最後までお読みいただきありがとうございます!
げんまる(@hitoekiblog)でした。